ヨーガの本質と実践
夏休みいかがお過ごしでしょうか〜!?
私はのんびり、ゆっくりと楽しませていただいております^ ^
例のこちらの二冊読み終えました。
もう止まらなかったです。
凄いな、本当に面白い。
どうしてこう人間の可笑しさ、弱さ、いやらしさ、嫌なところをこうも上手く表現出来るのかな。
ほんまに凄いです。
とても面白い。
私はこの2つで言うと悪意が好きかな。
面白いのは眠りの森が1989年に作品として刊行されてて、悪意は1996年に単行本として刊行されてること。
だから、作品に携帯電話やメールなどが出てきてないんです。
祈りの森は公衆電話が出てくるし、
悪意に至っては、パソコンが出始めた時くらいの話です。
私は全く違和感を感じないけど若い子が読んだらまた違うんだろうな。笑
気になる方ぜひー!
読んでみてください。盛り上がりましょう。^_^
そして、これらの本を読んでて先週受けたToshi先生による、ヨガティーチャーヨガ哲学スキルアップコースのヨーガの本質と実践のことを思い出してます。
繰り返し繰り返し学ぶことの大切さ。一回聞いたからといって理解したと思うなかれ。何回聞いても学びがあるし、その度に理解を重ね、自分に落とし込む。
段々と自分の理解度が深まっていますがまだまだ学びの途中でぇーーーい。
とりあえず、また21日間、宿題の実践を重ねます。こうやって学べること、素晴らしい先生に出会えたこと全てに感謝です。
こうやって、ヨーガの哲学的なことを学ぶと私って本当にヨーガ好きなんだなと思います^^;
今回の学びにもで出来ましたが、
今の現代社会の風潮に好きなことだけしてればいい、嫌なことはしなくていいみたいな風潮があります。
好きなことだけを選択し続け、
嫌なことをやらないのは必ずどこかに歪みを生み出し、誰かを傷つけたり、誰かや何かの負担になったりしているかもしれません。
好き嫌いで判断しないこともヨーガの実践の1つ。
心の成長に繋がります。
好きなことを仕事にしてると嫌なことはしてないと誤解されがちですが、
これは私がこの仕事に就いて気がつきましたが好きなことをしてても嫌なことは出てきます。
あぁ今日は仕事に行きたくないと思う日だってあります。
嫌なこともたくさん経験しましたし、
嫌なことや面倒くさいこともこなしていかなくては行けません。
私の場合、一人で仕事してるので嫌でもやらないといけないから仕方なくですが(^^;
でも、生きていると嫌なことも良いことも両方起こります。それはとても自然なこと。
嫌なことを嫌だと判断せず、それが必要であるのであればやることも大切ですね。
点だけで見ずに大きい視野で考え、自分のことだけを考えず調和をもって選択すると色々なことが変わってくると思います。
ヨーガは身体を動かすだけではなく哲学も面白いです。
台風、あまり大きな被害が出ません様に。
明日は15日木曜日!
嬉野のヨガクラスからスタートす!
どうぞよろしくお願い致します^_^
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