数値規制メールアクション


皆さん動物愛護法の各種数値規制をご存知ですか?


ペットショップで売られている犬や猫たちの裏に繁殖犬や繁殖猫の存在があることをご存知でしょうか?パピーミルと呼ばれる悪質な繁殖業者の存在もわかってきています。生きるにはあまりにも酷い劣悪な環境に強いられ、身動きも取れないゲージの中で、糞尿にまみれ一生を過ごします。


色んなご意見あると思うのですがこの6月もしくは7月中にゲージや繁殖回数など各種数値規制が決まってしまうとのこと。決まってしまったら10年は改正されないそうです。


私の大好きなせやろがいおじさんも詳しく説明してくれてます。

昨年成立した動物愛護法改正はSNSを中心に大勢の声が届いたから。

私も署名しました!



そして、こちらが今回の件。

ここでは手足も伸ばせません。


犬や猫の命をどうか軽く扱わないでほしい。


行動したら、何か変化が起きるかも知れません。


私も正直、数値規制のことは、せやろがいおじさんの投稿を見て以来詳しくは知りませんでしたがInstagramの二階堂ふみさんの投稿を友人が教えてくれたことが始まりです。


可哀想だけで終わらせるのではなく、少しでも何か出来ることをしたいと思いました。

みんなで数値規制についての反対意見を各省庁に送ろうというアクションです。


このアクションに私も賛同し、先ほど数値規制のお願いとし、

環境省 総務課 動物愛護管理室 宛にメールを送りました。


もしこの記事を読んでくださる方で一人でも賛同してくださる方がいたらぜひハガキでもFAXでもいいそうですので行動に移しませんか。

一人でも多くの声が届くことが何か変化のきっかけとなります。

反逆行為でも違法行為でもなく、それは動物の命を守ることに繋がります。



以下、SNSに出ていた例文を真似て、私が書いたものです。

コピペして使っていただき構いません。

ぜひ、お願い致します。




環境省 総務課 動物愛護管理室 

長田 啓室長 様 

 はじめまして、(ご自身のお名前)と申します。 

「犬猫適正飼養推進協議会」などのペット業界団体から、現場より酷い「数値規制」の試案が示されました。 

 ペット業界の利益至上主義で定められることのないよう、適正に指導するための

「国際的な動物福祉にかなった数値規制」 を必ず導入してください。 

 ペットショップの繁殖用として強いられ生かされている犬や猫に、

せめて良い環境を与えられる数値が決まるようにご尽力ください。 

 世界に誇れる「動物愛護先進国」となるよう、ぜひともよろしくお願い申し上げます。

 議連案をベースに、以下の数値規制を要望いたします。 

 ゲージの床材/金網、スノコは厳禁 

ゲージの大きさ/最低でも議連案(猫は上下運動必須) 

繁殖回数/3回まで 

帝王切開/1回まで(獣医による手術) 

従業員数/10頭につき1名 

ブリーダーの免許義務化 

抜き打ちの立ち入り検査 

飼育エリアの防犯カメラの設置 

定期検診と病気や怪我をした場合の治療義務 

適正な食事と運動 

清潔を保ち、換気に気をつける 

引退後の安全な受け入れ先を確保 


 以上。 どうそよろしくお願い致します。 




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以上です。

以下がメールの送り先です!


環境省動物愛護管理室メールアドレス

shizen-some@env.go.jp

環境省動物愛護室

moe@env.go.jp


私は両方に送りました。

少しでも命が救われますように。


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